いわてならではの自転車環境

岩手県はとにかく広い! 交通量が少ないのに、車で移動が1時間2時間と言うのが普通です。
と言うことは自転車で思いっきり走りたい人にはうってつけのワンダーランドなのです。
しかし、こういう「いわて」だから気を付けなければならない事があります。

自転車のトラブル

街から出て景色の良い所へ行こうとしたら、人通りも無い山道に、なんてことがよくあります。
こんな所で自転車にトラブル発生したら大変です。出発前に自転車を点検しておけばこういったトラブルを未然に防げる確率も高くなります。

自分の体力でルートを

広い「いわて」では出発地点から目的地まで遠かったり山を越えたり下ったりすることも多いです。
終点まで、又は帰りまでの間に体力をを使い切ってしまったら大変なことになりかねません。
自分の体力と相談してルートを調べておく必要があります。

怪我等のアクシデント

自転車で転倒して怪我をしてしまった。
単独でこういったアクシデントに見舞われたらどうしましょう。
携帯電話の通話圏外で助けも呼べない場所もあります。
できるだけ単独で行動せずグループや仲間と一緒に行動するようにしましょう。

いわては冬だけじゃなく寒い時も

「いわて」は北国です。冬は氷点下20℃を下回る所もあります。春や秋でも寒さ対策が必要の場合があります。山背の影響で三陸沿岸等の地域は真夏でも寒いこともあります。
また春や秋でも雪が降ったり路面凍結なんてこともありますので注意が必要です。
防寒対策や天気予報のチェックもお忘れなく。

野生動物に注意!

岩手県各地では熊や鹿が出没しております。最近では猿や猪の話を聞くこともあります。
特に熊や猪と遭遇、鹿との衝突等、自転車は特に危険です。
現地の人から情報を得たりして遭遇しないように気を付けなければなりません。
場合によっては、音の出る物を持ち歩く(熊鈴やラジオ、爆竹を鳴らす)、クマよけスプレーを携帯する等の対策も必要かも知れません。
鹿は通常群れで行動する生き物で、先頭の鹿が道を横切っても次から次に後を鹿がとおり過ぎることがあります。先頭の鹿だけに目を奪われないように、前方を注意して走りましょう。

自転車の任意保険

これは「いわて」に限った事ではありません。
自転車は軽車両扱いです。他人に怪我をさせたり万が一の重大なアクシデントで莫大な賠償責任が発生する事があります。
また、交通事故では健康保険や社会保険が使えません。
こんな時のために、自転車でも任意保険に加入されることをお勧めいたします。