安全とマナー

自転車の安全な乗り方とルール(道路交通法で定められている事項)

自転車は、自動車やオートバイと同じように軽車両として位置図けられております。
自転車に乗るときは、ルールを守り、安全な運転を心がけましょう。

自転車は車道(左側)通行が原則、歩道は例外

車道の右側通行は禁止されています。 歩行者の通行を妨げる場合を除き、路側帯を通行することはできますが、この場合も道路の左側に限ります。

(違反時は、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金となります。)

自転車が歩道を通行できるのは

道路標識等で指定された場合
13歳未満の子ども,70歳以上の高齢者,体の不自由な方
車道又は交通の状況からやむを得ない場合

 

 歩道については、「車道寄りを徐行で歩行者が常に優先」

通行はとはすぐに止まれる速度、およそ時速7キロ以下と言われています。(これには法による規定はなく諸説有り)いわゆる徐行です。走行ではなく通行です。
常に歩行者を思いやり安全に注意しましょう。

飲酒運転禁止

自転車は徒歩と同じ扱いになると勘違いしている人が多いようですが、これは全くの認識違いです。お酒を飲んだら乗るな!これは自動車に限らず自転車でも守らなければいけない鉄則のルールです。(5年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。)
飲酒運転は犯罪です

自転車の二人乗りは禁止

(違反時は、2万円以下の罰金または科料となります。)
※運転者が16歳以上であること、幼児用座席のある自転車であること、6歳未満のお子様は同乗可能です。
タンデム自転車であれば大人二人でも二人乗りできる可能性がありますが、普通自転車と同じように公道を走行するすることができるのは長野県、兵庫県、山形県くらいで、その他の都道府県は、禁止されていたり、通行できる場所が限られていたりと何らかの制限があります。

自転車の並走は禁止

(2万円以下の罰金又は科料となります。)
第十九条 軽車両は、軽車両が並進することとなる場合においては、他の軽車両と並進してはならない。とあります。自転車は軽車両です。
道路交通法が適用される全ての場所で適用されます。
関係無いのは河川敷のサイクリングロードや道交法適用外の私道といった場所です。

夜間はライトを点灯

夜間や暗い場所での無灯火運転は禁止されています。
ここで注意しなければならないのは、自転車にはライト(前照灯)だけではなく、反射器材(尾灯)も必要ということです。
(違反時は、5万円以下の罰金となります。)

大音量で音楽等を聴きながらの運転の禁止
運転中の携帯電話、スマホの使用の禁止

(5万円以下の罰金となります。)
携帯電話を使用しながら走行することは禁止されています。
また、イヤホンやヘッドホンを聞きながら走行することも禁止されています。

傘さし運転の禁止

(5万円以下の罰金となります。)
片手で傘をさしながら運転するということは、ハンドルを片手でしか持つことができないため、ハンドルを確実に操作することができないと判断される。また「傘を差す、物を持つなどの行為で視野を妨げたり、安定を失ったりするような方法での運転」は禁止ということです。

子供にはヘルメットを着用させよう

13歳未満の児童・幼児が自転車に乗るときは、保護者がヘルメットを着用させるよう努めなければなりません。ヘルメットはサイズが合うものを選びましょう。一度大きな衝撃を受けたヘルメットは機能が低下するので絶対に使用しない。
もちろん大人もヘルメット着用が望ましいです。

自転車の日常点検、定期点検

日常点検や定期点検を行ってください。 故障したままの整備不良車の運転は禁止されています。 (ブレーキの整備不良は5万円以下の罰金となります。)

その他、信号や一時停止等道路交通法を守り、自分勝手な考えではなく他の人を思いやるナマーで安全に自転車を楽しんでください。